授業の流れ

授業の流れを説明いたします。

当塾では大半の生徒さんには最新のAIタブレットを使用して授業を進めて貰っています。

上位層の生徒さんにはAIタブレットの説明を冗長に感じることもあるので、AIタブレットを使用しないより自立学習の色の濃い勉強をして貰います。

 

以下ではAIタブレットを使用した学習の流れを説明いたします。

AIタブレットに関しては守秘義務契約もあり、内容の詳細を説明出来ないところもありますが、ご了承くださいませ。

 

【1コマ目・2コマ目】

英・数のいずれかを交互に演習。

導入(pointの解説)
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演習①(warm up 解説の確認 )
  ⇓
演習②(try 理解度の確認)
  ⇓
演習②の答え合わせ
  ⇓
間違えた問題の内容確認
  ⇓
間違えた問題の再演習
  ⇓
宿題

 

AIタブレットではその生徒さんの演習結果を記録し、その演習結果を元に学習内容を生徒さん専用に最適化していきます。

AIタブレットを利用した授業ですが、学習の流れそのものは特別なものではないと思います。

そのため、これまでの映像授業からAIタブレットに変更したことによるデメリットは生徒側にはほとんどありません。

個別指導塾によくいる大学生アルバイト講師の解説より内容が分かりやすく間違いがない上、丁寧です。

一言で言うと、高品質な授業を提供できています。

 

AIタブレットを導入したことで、生徒からの質問が減少しました。

これまでは映像授業や問題集の解説を見て理解できなかったことは、講師が解説していたのですが、AIタブレットでは問題ごとに解説が用意されており、その解説で多くの疑問が解消されるようになりました。

普段、周りの目を気にして先生や講師に質問することが出来ない生徒さんにも向いています。

 

 

【3コマ目】

基本的には基礎力向上の時間となります。

生徒さんたちは3コマ目の頭は引き続き英語か数学を演習していることが多いです。

3コマ目の途中、切りのいいところで英・数を終えた生徒さんには英単語の暗記をして貰っています。

生徒さんによっては、基礎計算のトレーニングや漢字の暗記をして貰うこともあります。

 

英単語を暗記していない生徒さんの成績を上げることはほぼ不可能です。

家で暗記するように指導しても、出来るようになるには本人と保護者の多大な労力を要します。

塾で英単語を暗記する時間を作ってあげれば、それらの問題が解決できます。