成績を上げる一番の方法は何でしょうか?
効率の良い勉強方法?
分かりやすい授業?
集中して勉強すること?
全部大事です。
でも一番効果的なのは、人より努力(勉強)することです。
サッカーでも野球でもピアノでもいいです。
想像してみて下さい。
上達したいと思ったら何をしますか?
練習をしますよね。人よりもたくさん。
人より少ない練習時間で人より上達できるとは考えません。
人より少ない努力で人より良い結果を残すことは難しいです。
人より少ない勉強量で人より成績の良い人はいます。
でも、大抵の場合、小学校の頃からコツコツと勉強していて、語彙力が豊富であったり、計算力が高い、読解力が高いことが多いです。。
語彙力が高いと、暗記や読解で有利です。
理科や社会で知らない漢字と出会うと、まずその漢字の意味や書き方を覚えてから語句を暗記することになります。
語彙力が高いとその時間が短縮されるので暗記は有利になります。
また、文章を読む際に知らない単語が出てくるとその文章の意味が分からなくなるので、読解力を上げたかったら語彙力の向上は必須です。
計算力が高いと、計算が早いため、理数系科目で勉強を早く回せるので文章題を考える時間を確保しやすいです。
算数・数学の点数を取りやすいほかに、主要5科目で一番勉強時間が必要になる数学の勉強時間を圧縮できるので、ほかの教科の勉強時間を確保できます。
読解力は全ての教科に影響します。
『教科書を読んで理解できるまでの時間を短縮する。』
『深くまで理解して、応用題に対応する。』
といったことが起きるので、読解力の高い生徒は全教科の成績が高いことが多いです。
変な話、人より量をこなすことで努力はより洗練され、人より早く、人より深く学ぶことが出来るようになります。
語彙力が上がり、計算が早くなり、読解力が上がります。
そのため、自分より上位の生徒と同じ努力量でその生徒に追いつくことは難しいです。
相手は同じ時間でより早くより深く理解できる可能性が高いです。
そのため、少しでも上を目指すには、量と質を両方確保することを考えねばなりません。
当然、やみくもに努力すればよいわけでもありません。
勉強すべき順序はあります。
なので、PALでは勉強時間を確保します。
1日50分×3コマを週2回の授業が基本です。
テスト勉強は50時間を確保することを目指します。
そのためにテスト勉強はテスト3週間前から始めます。
テスト直前の土日も朝10:00から夜10:00まで教室を解放し勉強できる環境を作ります。
東郷町・日進市の中学生・高校生の成績アップ、内申アップは自立学習型個別指導塾PALにお任せください。
受験対策にも力を入れております。