2023年度愛知県公立高校入試向け 50%ボーダーライン

昨年度の入試結果から、現状の50%ボーダーラインを算出しました。

愛知県全県模試の追跡調査結果のデータを元に算出しています。

※取り扱い上の注意点

50%ボーダーライン上の生徒は5分5分で合格するわけではありません。
 ボーダーライン上の生徒たちが努力した結果、ボーダーライン上の生徒の内50%が合格ラインまで到達するという意味合いです。
 人なみに努力しないなら、50%ボーダーライン上にいても合格する確率は0%です。
定員割れする高校 ≠ 卒業できる高校です。
 例えば内申ALL2程度の生徒が東郷高校に進学して、勉強について行けなくて中退する話を時々聞きます。
 進学するに適切な学力がどの程度か、中学校もしくは塾に確認しましょう。
 レベルが大きく低下してきている高校も同様です。

 

 

いくつかの高校では定員割れの状態から復帰出来ました。
が、ついに定員割れしてしまった高校もチラホラありました。

≪日進・東郷周辺で発生した定員割れ≫
・豊明高校
・三好高校
・豊田工科高校
・日進高校
・衣台高校

≪定員割れから復帰した高校≫
・東郷高校
・愛知商業高校
・愛知総合工科高校

 

三好高校が定員割れしたことが私的には意外でした。
偏差値40前後の生徒が一昨年度に定員割れした高校に流れたのではないかと考えます。

東郷高校が念願の定員割れ脱出です。
新デザインの制服導入や美術科設立の効果ですね。
近隣他校もこのまま黙ってはいないでしょう。動向が気になるところです。

 

日進・東郷周辺の偏差値50以上の高校では大きな変化はありません
名東・天白・日進西とも例年並みでした。

 

一昨年度にボーダーラインが偏差値10以上も落ちてしまった名古屋南高校は、昨年度は偏差値を8近く取り戻しました。

 

春日井周辺の高校(春日井・高蔵寺・春日井南)もボーダーラインが右肩下がりだったのですが、昨年度はいくらかボーダーラインが上がりました。
それでも、5年前の水準には届かない状況です。

 

一昨年度に人気を集めた名古屋高校は元の水準に戻ったようです。

 

また、藤井聡太五冠の影響で人気を博していた【名古屋大学付属高校】は少し落ち着きを取り戻し始めた印象です。

 

さて、昨年度の愛知県全県模試の追跡調査資料を基に作成した50%ボーダーラインです。

ご参考までにどうぞ。