外出規制の意味について

この記事を書いている現在、塾の前にある公園で中学生ぐらいの子供たちが遊んでいます。

普段なら家にこもってゲームばかりしている子供よりよっぽど好感を感じるのですが、今は少し不安を感じさせます。

 

今回の事態が収まるまで抗ウィルス薬の開発が必要で1年はかかるだろうと言われています。

レムデシビルという抗ウイルス薬が重症患者向けに適用されそうですが、感染拡大を防止する薬ではないようです。

重症化した場合に死ぬリスクが下がっただけでも万々歳です。

 

緊急事態宣言による外出規制が具体的にどれだけ効果があるのか不安ですよね?

正直、あと1年もこんな生活は続けられません。

 

緊急事態宣言による外出規制やロックダウンの効果を具体的にシミュレーションしている動画があったので紹介いたします。

このシミュレーションでは、広く動き回る感染者が被害を甚大にしています。

外出規制しない場合、ほとんどの人間が感染するまで感染は収束しません。

外出規制をした場合、感染者は他人に感染させることなく回復し、大半が感染することなく終息まで導けます。

 

当然、政府はもっと大規模なシミュレーションをしていると思われます。

ニュースで政府高官(誰か忘れた)から『予測より感染者数の収束が遅い』と言う発言がありました。

これは、(シミュレーションによる)予測より人が動き回っていることを指していると考えられます。

 

ってことは、もっと厳しい規制も検討しているんだろうな。。。

 

そうすると、もっと生活が大変になります。

 

家族以外との接触は出来る限り減らしましょう。

 

 

 

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